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7/22 勉強会

2015年7月30日

小児の骨折について
小児の骨折は、成人の骨折のミニチュア版ではありません。
特徴として、骨膜が厚く強靭で、早期に多量の仮骨(新しい骨)形成を認めます。
骨癒合(骨がつくこと)が容易ですが、成長に伴い変形が進行することがあったり、注意が必要です。
12歳にピークがあり、男女比では2.7:1と男子に多いです。
受傷機転は転倒、転落が6割で、部位としては橈骨(手首の骨)、指節骨(指の骨)、鎖骨など上肢の骨折が多いです。
「転倒し手をついた」「指にボールをぶつけた」痛みは軽くとも、レントゲンで骨折がはっきりすることもあり、放置せず整形外科を受診してください。

佐藤 康史

 

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