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トレーナー研修会

2013年6月20日

6/16にトレーナー研修会へ行って参りました。

演題は「スポーツ現場で役立つ物理療法」と「筋力トレーニングと基本エクササイズの実技指導」でした。

 

物理療法っていうのは、当院の2階に来られている方はご存知かと思われますが、身体に当てる電気などの事をいいます。そんな物理療法についての講義だったのですが・・・物理療法がどうこうという話よりはその根底の物理学の話がメインで、私としては物理療法がなぜ良いのか、このケガに対してはこの物理療法が良い、といった話を聞きたかっただけにちょっと物足りない内容でした。スポーツ現場で役立てそうな知識は得られませんでした。

 

昼食を挟んで午後の講義へ。私は自家製の広島風お好み焼き弁当を持参しました。カツオブシを切らしていたので一緒に行った川田には痛烈にダメ出しされました。でも美味しかったですよ!

 

午後はトレーニングについての講義。前半はトレーニングの効果とその組み方からはじまり、このスポーツにはこのトレーニング、といった話や子どもに対するトレーニングの話。運動、スポーツ、トレーニングのいずれにおいても基礎的な体力が重要であると再認識しました。このあたりの話はトレーナーにとって基礎的な知識となるので、トレーナーという特異的な職業においても結局基礎が重要であると感じました。

 

ちょっといい感じでまとめたところで講義は後半へ。実際に体を動かしてトレーニングのやり方を学びました。やり方だけでなくトレーニングする際に注意して見るところなどを実演を踏まえての講義でした。もちろん我々もスクワットやプッシュアップ(カッコよく言ってますが、ただの腕立てふせです)、トランクカールやシットアップ(カッコよく言ってますが、ただの腹筋です)の正しいやり方で行いました。おかげ様で翌日筋肉痛です。やり方についてあまり具体的に書いてしまうとかなりマニアックな話になるので割愛。ただひとつ、スクワットのコツについての話が面白かったのでそれだけご紹介します。

 

足は肩幅より少し広めに開き、つま先はまっすぐにします。そこからつま先の真上に膝が来るように身体を下ろします。ここで重要になるのが股関節の使い方なのですが、使い方とか言われてもわかんねーよ!という人のためにコツの紹介。手を骨盤の上に当て、体を下ろして行く段階で股関節で手を挟むようにします。これを意識することで股関節をうまく使えるようになります。股関節を使うことがなぜ大事かという話もマニアックになってしまうのでこれも割愛。スポーツにおいても日常生活においても、股関節をうまく使うことは重要だということは覚えていただけると幸いです。

 

午後の講義から得るべき教訓はトレーニングをただ闇雲に組み合わせて行うのではなく、目的に合わせたトレーニングや実際のスポーツ動作に近いトレーニングを選択すること、ということです。案外一生懸命トレーニングをやっていても実際スポーツではほとんど鍛えたところは使ってないというのが意外とあります。なかなかトレーニングの効果がスポーツにおいて現れないという場合はトレーニングを見直してみるのもいいかもしれません。

 

今回のトレーナー研修のお話はここまでになります。次回は、30日に行ってまいります。

 

トレーナー多田

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