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乳がん予防薬

2013年7月18日

米国女優の乳腺切除術をきっかけに予防についての議論が活発になっています。これまで人種や居住地の一般的疾患傾向に加え、個別の既往歴・家族歴から将来 予想を行ってきました。加えて遺伝子検査によって将来のリスクについていかにも科学的根拠をもって数字化されて意思決定をせまるようなっているようです。
予防と言えば感染症に対するワクチンが挙げられます。子宮頚ガンワクチンのガーダシル、サーバリックスもパピローマウイルスの感染予防です。多様な価値観のもとワクチンですら不要論が議論の対象となる日本において合理的な判断を画一的な価値観で迫ることには無理があると思います。
英国では予防薬として認可されていないタモキシフェン、ラロキシフェンが推奨されました。(以下記事)とりわけラロキシフェンは骨粗鬆症治療薬として整形外科でも一般的に使用されている薬でもあり、予防分野での研究結果が待たれるところでもあります。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2952631/10963349

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