スタッフのつぶやき・・・

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7/22 勉強会

小児の骨折について
小児の骨折は、成人の骨折のミニチュア版ではありません。
特徴として、骨膜が厚く強靭で、早期に多量の仮骨(新しい骨)形成を認めます。
骨癒合(骨がつくこと)が容易ですが、成長に伴い変形が進行することがあったり、注意が必要です。
12歳にピークがあり、男女比では2.7:1と男子に多いです。
受傷機転は転倒、転落が6割で、部位としては橈骨(手首の骨)、指節骨(指の骨)、鎖骨など上肢の骨折が多いです。
「転倒し手をついた」「指にボールをぶつけた」痛みは軽くとも、レントゲンで骨折がはっきりすることもあり、放置せず整形外科を受診してください。

佐藤 康史

 

2015年7月30日

7/29 勉強会

テニストーナメントのトレーナーについて勉強会を行いました。

メディカルチーム

①    トーナメントドクター

オン・コール・・・即座に医学的な処置が必要な場合のこと

②    トーナメントトレーナー

オン・サイト・・・競技者が何らかの処置、手当が必要でメディカルタイムアウトを取った場合に常に初期対応があたらなければならない。医学的な処置が必要な場合はトーナメントドクターの診断、処置を要請する立場にある。

メディカルタイムアウト

・ケガや体調不良をきたしたときの処置(試合中、ウォーミングアップを含む)

・1試合につき、2回まで

・競技者がアンパイアを通して医師またはトレーナーへ処置を要求する

・初期評価を行い、必要があればコート内で3分間の治療または手当てが受けられる

→評価も3分くらいが目安。

・肌を露出しなければならない場合のみ、コート外での処置が認められている

・けいれんの場合、1試合につき1回のみ

 

メディカルタイムアウトを取れない場合

・病気、治療や手当てをしても改善しないと診断された症状

・既往症(試合前に負っているケガなど)

→プレー中に急激に悪化した判断された場合のみ受けられる

・疲労、体力的な消耗的な症状

・注射、酸素吸入、点滴を必要とする症状

→事前申告があれば糖尿病に必要な処置をすることは許される

 

ヒートルール(過酷な気象条件に関する規則)

・女子シングルスの場合、会場の気温が35℃以上に一方の競技者が希望するとファイナルセット前に10分の休憩が認められる

・この10分の休憩では、コーチングを受けることはできない。

普通にスポーツをみて楽しむのも良いですが、ケガが発生した時にどのように周りのスタッフが対応しているかを観察するといつもと違った目線でスポーツを楽しめると思います。

トレーナー川田

7/9 勉強会

がん探知犬のラブラドールレトリバーのマリーンちゃんについての勉強会を行いました。

10歳雌韓国で皮膚細胞からクローンを4頭作成、うち1頭は日本にいて訓練中マリーンちゃんの

子孫4頭も訓練中日本医科大学と研究中。

大腸がん呼気法(ピロリ菌の呼気採取バッグを使う)

165検体感度91% 特異度99%内視鏡時の腸液使用 185検体感度97% 特異度99%

参照 便潜血法 感度 進行がん80% 早期がん50%

その他子宮がん、乳がん、卵巣がん、胃がんも同様に高率で検出可能

世界各国では?Willisら 膀胱がん 感度41%McCullochら 肺がん、乳がんHorvathら 卵巣がん

課題1日に可能なテストは4,5回育成費 1頭500万円どんな匂いに反応しているのかを目下検索中

他にはこんな動物も有用と目されています。(線虫 尿1滴で検査可能 コスト数百円)

長谷川美穂

2015年7月9日


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