変形性脊椎症
特徴
背骨(脊椎)の間にある椎間板(クッションの様な役割)は加齢に伴って弾力性が失われていきます。椎間板の機能が低下し、骨棘(骨のトゲ)が形成されると脊椎の可動性が低下し、背中の負担が増え痛みを引き起こします。
リハビリ
当院では理学療法士が背骨に負担のかかる要因(筋力、柔軟性、体の使い方、負担のかかる姿勢など)を考慮し、個々の患者様の状態、動作を分析し、リハビリ内容を作成していきます。
また、患者様自身でもストレッチや運動が出来るようにホームエクササイズ(自主トレ)をご提案しています。
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①腹筋のエクササイズ、②もも裏のストレッチ、③肩甲骨・体幹のエクササイズ
症状には個人差があるので、医師の指導のもとリハビリを行うことが大切です。