メニュー

腰椎分離症/すべり症

特徴

成長期のオーバートレーニングや、繰り返しおこなわれるジャンプや腰を捻る動作によって腰椎の後方部分が分離した状態を「腰椎分離症」といいます。腰椎分離症が原因となって徐々に「腰椎すべり症」へ移行する場合もあります。

10歳代のスポーツ選手に多く、腰をそらした時に痛みが増強しやすいのが特徴です。

保存療法が一般的で医師の指示に従い、症状を見ながら運動強度を上げていきます。

 

リハビリ

理学療法士が背骨に負担のかかる要因(筋力、柔軟性、体の使い方、負担のかかる姿勢など)を考慮し、個々の患者様の状態、動作を分析し、リハビリ内容を作成していきます。

また、患者様自身でもストレッチや運動が出来るようにホームエクササイズ(自主トレ)をご提案しています。

 

症状には個人差があるので、医師の指導のもとリハビリを行うことが大切です。

 

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME