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座位姿勢修正エクササイズ 

前方頭位姿勢(悪い姿勢)

 

前方頭位姿勢とは頭が肩よりも前に出ている姿勢で、頸部、胸郭、肩甲骨の可動域制限や、筋力低下を引き起こします。

前方頭位姿勢では頭部の重さにより、頸部や背中の筋肉が緊張して頸部・肩甲骨・背中の張りや、痛みを生じやすくなります。

 

 

 

 

首に負担の少ない姿勢

 

特にデスクワークなど、座っている際に頸部の張りが強くなる、痛みがある場合には姿勢を修正する必要があります。

多くの人は骨盤が後ろに傾いており、骨盤を立てることによって自然と脊柱はまっすぐになります。

 

 

 

座位姿勢のポイント

  • 常にいい姿勢を取る必要はありません。同じ姿勢を長時間続けないようにして下さい。
  • 長時間座ることが避けられない場合は、背中を丸めたり、骨盤を立てたりしてみて下さい。
  • 必要であれば、腰と背もたれの間にタオルを挟んで下さい。

 

 

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